面白エッセイ

z1073 食糧戦争

人類は間違いなく、100億に達しており、カラスとの食糧戦争は回避しがたい事でしょう。都市部では、身近に感じられない事ですが、農村部や温暖な国では、すでにカラスとの食糧戦争が始まっています。果たして、人類は勝てるのだろうか?カラスは、人家に近...
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z1072 カラスの大統領

カラスの行動を観察すると、見事な連携プレー、編隊行動をとっている事が、分かります。ニワトリのヒナを狙う時、一羽は見張り役。もう一羽は、ケンカを仕掛ける役。残りの一羽は、ヒナを奪う役目で、三羽での連携プレー。親鳥が、ケンカを仕掛けられ、一羽の...
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z1071 画 カラス

カラスの大統領。
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 z1070 夫婦喧嘩

また、沖縄のおみやげ店で目に付くのか、100歳にもなるかと思われる、シワシワだらけの、歯っ欠け老夫婦のお面でしょう。この老夫婦面、実は、夫婦和合の、不思議な力が秘められている面だという事は、あまり知られておりません。夫婦喧嘩は、どこでもある...
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z1069 画 面踊り

ジジババ面踊り。
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z1068 パーイ

日本人のルーツは、南方説、北方説、中国説と、色々議論されていますが、南端の黒島では、南方説を裏付ける、珍しい方言が残っています。例えば、農耕に使うクワの呼び方ですが、島では、「パーイ」と呼びます。言語学者によると、ペルーの山奥の原住民が、同...
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z1067 鼓動は泣きません

これから先、何十年間、動いてくれるのだろうか・・きのうも、明日もご苦労さん!どんなに、どんなに辛くても。泣く事、知らない鼓動さん。打ってみせます、淡々と・・淋しがり屋の、精神さん!泣き虫、弱虫、飛んで行け!そうです、我々の精神は、淋しがり屋...
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z1066 鼓動との対話

脳死という言葉がありますが、脳が死んでも鼓動は続いており、逆は成り立ちません。不幸にして道半ば、やむなく止まる事を宣告され、残る鼓動をどう使うべきか、と思案に暮れる人生があるかと思うと、朝の目覚めに己の鼓動へ触れる時、昨夜来、全ての機能が休...
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z1065 値千金

我々の日常は、朝晩寝起きし、時計は回転して元に戻り、一年が終ると、また新しい年を迎える、が繰り返されています。人生もまた、繰り返しの連続のように錯覚しがちですが、繰り返し以外にも、子供の誕生や親との別れ等、繰り返す事の少ない事もあり、人生が...
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 z1064 ハブジャンプ

また、ある虫が発生すると、ある魚種が近海に集まっている、と言う虫との間違いない関連もあります。小さな島、周りの海から吹いて来る風、虫などの情報は、生きて行く大事な知恵でした。ひかるが子供の頃、島の収入源は、サトウキビ生産で、サトウキビは、ネ...