更に素晴らしいメカニズムといえば目ではないかと思います。
目に関してはCCD開発、カラー放送開発が始まってたった50年、8K画像を見ると素晴らしい、と改めて感動しますが、我々の目は何んと千年も、いや遥か以前から今の性能が引き継がれています。
改めて8K画像を見、確認する度に目に手を当て、何度でも何度でも「お母さん有難う」と感謝の気持ちが溢れ出てきます。
この目で必ず、確実に生涯愛し合えるパートナーを見付けます・・と
人生を論じる時、まず己を知るべしと言われます。
このサイトでは己の原点、いわゆる20億の鼓動、それこそが想像を絶するメカニズムのマシーンであると解ました。
80年間もモデルチェンジする事なく、1分たりとも休む事なく動作を続ける、とんでもないメカニズム、それこそが己の原点です。
人体の機能全てがよくよく考えると己だけではなかったのです。
両親や祖父母、何百年も前からその機能を使って来たのです。
今からたった60年前、テレビで使うCCDはやっと縦バーが映る状態から今は8K時代。
CCD及びカラーTVが開発されてたった50年。比べると我々は千年以上も前から今の目を使って来たのです。
諸々の事を考えれば考える程我々は莫大な財産を背負いこの世に誕生。
20億打ち終わる迄、本気になれば出来ない事は無い、己に不可能は無いはずです。
特に私が強調したいのは鼓動というマシーン,とんでもない超精密、大事な鼓動、この世に残さずして灰にして良いものか。
若い人には今一度己の鼓動と対話をして欲しいと申し上げます。
鼓動が止まってしまえば素晴らしい脳や目、五体全てが動作しなくなります。
産声を発する間もなく消えゆく鼓動もあるが産声を発した鼓動 必ず止まる時が来る。
しからば単にこの世に生存していたに過ぎない鼓動で良いのか。
ただシワが増え白髪と成り朽ち果てて良いのか。
胸に手を当て鼓動と対話をすると、やはり人生とは己の鼓動を己の判断でどう使うかそれに尽きると私は主張する。
そして貴方の鼓動、この世で誰にもマネやコピーで作る事は不可能。
育んでくれた母、そして世の女性に改めて敬意を称する者である。
己の鼓動この世に残そう、いや残す義務がある、というのが私の主張。
たった一つだけでもでもいい、代々引き継がれて来た、親から貰った超々ハイテク資産、貴方の鼓動、貴方以外には世に出せないし残せない。
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